昨日、いつもの元気な勢いで、実家に飛び込んだ私
あれ?何か変?
もじもじ困ったような顔をした母に出くわす。
「あれ?お母さん・・・泣いてたの?」
「・・・・・・・見られちゃったねぇ・・・明日順彦(私の兄)の誕生日なんだって気づいたら・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・泣けてきちゃって・・・・・・・」
あ~そうだったねぇ・・生きていたら44歳、厄年も終わって病気治ってたかもね。
兄が死んで何が悲しいって・・
今まで、兄はず~っと兄で・・私はいつも兄の背中を追い続けてきた
必ずあたしより3歳上を生きていた。だけどあの時から兄はもう歳はとらない
3つだった歳の差はもうすでに2つ・・・・そして来年は1つ・・・そうしてあたしは
当然のこと兄の歳を追い越す。それを思うと悔しくて、せつなくてなんだか無性に泣けてくる
「ふざけんな!!あなたはあたしのお兄ちゃんでしょ!!どうして一生おにいちゃんで
居続けてくれなかったの!長男としての責任もってよ!」
どうしても、今度あったらこう言いたい。
今日は6月11日兄の誕生日
親にとっては、耐え難い苦しみだよな!この事実。
でもね お母さん、お父さん。あなたたちは・・生き続けてほしい。
あたしだって、孫たちだって・・・た~くさんここに居る
だから・・・・どうか・・・泣かないで。


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