2008年10月アーカイブ

ブログの生みの親の死

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私には 兄がいます。イヤ・・・いました。
3歳離れた兄は私と性格が正反対。
兄は秀才、私はというと・・・並?
子供の頃から、怒られるのはいつも私。
でも、特別仲が悪いわけでもなく、お互い仲良くスクスクト育ちました。
爆弾のような私は、親の言うことも聞かず勝手に結婚して、勝手に離婚して
はたまた、16歳の歳の差の男性と結婚したい!!とオオドロをかき
親をまたいつものように困らせていたその時。
物静かな兄が、初めて父に意見をしてくれました。
「親父!人を歳だけで判断して、結婚を反対するというのもいかがなものかな?
久美が選んだんだよ!認めてあげてよ!」
そうして、父は泣く泣く16歳歳の離れた鮫島さんの下へ転がり込んだ私を許してくれたのです。
その当時もう私は家出をし鮫島さんのところへ逃げ込んでいました。
ある日兄が尋ねてきたんです。
びっくりしました。
「わがままな久美ですが、どうぞよろしくお願いします」
それだけを言い、帰って行きました。
へんなの?
そのときはそれしか思いませんでした。
兄はコンピューターの仕事を19歳の時からしています。
当時のコンピューターの?インターネットの先駆け的な仕事をこなしていたようですが、
畑と性格違いの妹は興味まるでなし。
6年前のある日
「おまえ、いつかインターネットだけで受注が殺到する時代が必ずやってくるから
騙されたと思って、毎日の日常を更新してゆけ!」
「ホント~????それだけで受注につながるの?ちょっと?大丈夫?」
兄の事なんかさ~らさら信用してない愚妹ですが、疑心難儀で始めたのがこのブログなんです。
でも、当時今みたいに誰でもブログをしているような時代ではなく、
国内企業ナンバーワン!との事で、東京から取材が来て、ブログを始めてみませんか?
見たいな本に取り上げられたのが2回もあるんです。
あれこれ6年・・・
確かにインターネットから受注を頂けるまでに成長しています。

先日その兄(一人っきりの)が、自分の人生を自らの意思で閉じました。
43歳でした。心の病を引きずっての死です。
親の落胆は予想以上。私も頭がおかしくなりそうです。

葬儀に際しましては、夫である鮫島さんの顔で鮫島の関係者の方が
沢山来てくださいました。
本当に申し訳ないのと同時に、感謝しております。
ありがとうございました。

さ~て。どうやら私は一人っ子になってしまったようです。
いろんな建設的な事はまだまだ考えられませんが、
パソコンに向かって~
兄にしてもらった2つの事を思い出しました。
直接 兄に「ありがとう!!」と伝えることが出来ませんでした。
いろいろ悔いが残ります。今はさよならって、言えない自分がいます。
悪夢のようなあの日から、浦島太郎のように我が家の皆はパニックのまま
今日も終わろうとしています。今日は何日?何曜日?あたし何しなきゃあいけなかったんだっけ?

すみません。また 私的なネタでした。おやすみなさい

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